鶴田真由、アジア最果ての島々に感激「どんどん元気になった」

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 女優の鶴田真由が2日、東京・渋谷のNHK放送センターでBSプレミアムのドキュメンタリー番組『アジア海道“不思議の島々”をゆく~鶴田真由2000キロの旅~』の会見に出席。今年5月から1ヶ月をかけ、インドネシア・バリ島から東へ、大小約1000の島々が連なるヌサトゥンガラを巡った。「旅程の後半に行くにしたがって体が現地に慣れて、自然からエネルギーもらって、どんどん元気になっていた」と充実した笑顔をみせた。

 旅番組、ドキュメンタリー番組への出演機会も多い鶴田は、これまでに世界32ヶ国を旅した達人。「未知の土地が大好き」というだけあって、今回の旅も「トイレで使う水おけで水浴び(シャワー)をしなきゃならないとか、不便でしたけど、それしかないと思えば慣れました」とものともせず。

 「一本槍でクジラ漁をしているレンバタ島・ラマレラ村が印象的でした。いまだに物々交換をして暮らしている。現金のいらない生活をしているのを見て、ある意味、希望を感じました。そういう生き方も可能なんだという引き出しができて、いつどうなってもたぶん私は生きていける。そんな気がしました」。

 ヌサトゥンガラの島々は、文化や言語の異なる多様な民族が生活している。女性をさらって妻にする“略奪婚”の風習が残るロンボク島、水牛レースが盛んなスンバワ島、女性たちが生涯に数枚しか織れないという伝統の絣織(かすりおり)・イカットを織り続けるスンバ島、“魔女の島”といわれるライジュア島では9日間に及ぶ死者供養の祭り「タオレオ」が行われており、幻と言われていた奇祭を世界で初めてテレビカメラに収めた。

 今回の旅を通じて、鶴田は「男力、女力が自分の中でキーワードになった」といい、番組内でもその想いを語る。「男の人の仕事、女の人の仕事がちゃんと分かれていて、それは生きていくための分担作業。それぞれがそれぞれの立場で自立していて、それがユニットになって、社会ができている。男と女、それぞれの特性を活かすことによって、人は生きていけるんだな」と話していた。

 番組は2回に分けて放送。第1回は8月23日(木)午後9時より、第2回は翌24日(金)午後9時より、BSプレミアムで放送される。

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